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2007年9月

2007年9月30日 (日)

ぐるぐるまわってバターになる。

クーです。

ホットケーキが食べたい。
『ちびくろサンボ』のように何枚も重ねたホットケーキが食べたい。
ちびくろサンボはメイプルシロップなどなかったのだろうけど、シロップたっぷりのホットケーキが食べたい。

ホットケーキミックスってイイ匂いだなぁ。
焼く前につい舐めたくなるから恐ろしい。
子供の頃にペロリとやったら悲しくなったので今はやらない。

トラのバターは手に入らないし、トラのような縞模様には焼けなかったけれど。
Img_2285a

私は作ってシロップかけて、一口食べられたら満足だ。
だから後ろでワクワクしながら、ナイフとフォークを持つユキがいるから嬉しいし有難い。

「バターはこう、間々に塗るようにしないと。さあ、もっと持って来なさいよ」

「もっとシロップを・・・あ、ハチミツの方がいいな」

・・・・。

お前はプーさんか。

ブーになるから、それ以上バターもハチミツもシロップもやらん。

*追記
『ちびくろサンボ』について
私が幼い頃はこのタイトルの表記だったように思います。
今ではこの本が自主回収され、また復刻された理由についてほんの少しですが知っているつもりです。
他意はありません。
ただ自分の記憶のまま書きました。
この物語が大好きでした。
子供の頃に触れる絵本として素晴らしい作品だと思います。
また、このような作品が幼い頃の記憶にあるからこそ、大人になってから見える様々なことについて深く考えられるようになれるのではとも思っています。
もし気分を害されるような事がありましたらご一報下さい。
記事の修正、もしくは削除させていただきます。

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2007年9月28日 (金)

手打蕎麦 雲平 @南部町

クーです。Img_2342a

国道52号の「道の駅とみざわ」手前のコンビニの奥。
偶然見つけてから、いつか行ってやろうとずっと思っていたこの店。
だからその日は鼻息も荒く、早めに家を出た。

空回り。

11時半からだってさ。

今、10時半だねぇ。

・・・またやっちゃったな。

取りあえず車から降り、しばらくボーッと川を眺めてみる。

Img_2320a_2 数人が長い竿を持ち、川の中で佇んでいる。
「きっと鮎だね。友釣りだよ」
とユキが教えてくれた。

その辺に咲いていた彼岸花なんかを撮ってみる。
彼岸花は近くで見るより、わーって群生しているのを遠くから眺める方がいいな。

Img_2307a

実はこの花に今まで触ったことがない。

親から言われた
「毒があるから絶対に触ってはダメ」
という言葉と、
『花さき山』という絵本だったかな?
切り絵の黒と赤のコントラスト、そこに出てくる花の印象が強烈だった。
だから私は今もこの花を見ると、美しいなと思うのだけど妙な気分になる。
恐ろしいような、切ないような。
「日本昔話」のちょっと怖い話の時の音楽が流れそうになる。

まぁそんな事どうでもいいか。

あー。
暑いなぁー、今何時?

10時50分。

あぁ。

と、店の窓がガラリと開き、中からご主人らしき方が顔を出した。
開店時間が11時半からだけれど、これから火を入れるので11時20分過ぎなら中に入れますよと。
早く着き過ぎちゃってごめんなさい。
ではその辺を散歩してきますと笑顔で答え、ブラブラと時間を潰す。
こんなのもたまにはいいな。

頃合いを見て戻ると、6人程の1組がもう待っていた。
「すみませんね、暑かったでしょう。」
出てきた冷茶と揚げ蕎麦。

Img_2324a_2

よく冷えていておいしい。
揚げ蕎麦もカリカリで、甘くないかりんとうみたいだ。

『せいろ』と『二色(せいろと変わりそば)』をお願いした。Img_2332a_3

かなり細めに切られた蕎麦。
十割の蕎麦なのにもっさり感が少なく、しっかりとしたコシがあって、するっと喉を通っていく。
うわ、おいしい。

Img_2340a_2

蕎麦の味と香りが強いので、ダシの強い濃口のつゆが合う。
なんて言えばいいのかな。
気持ちの良い蕎麦。
あぁ私、写真なんて撮ってる場合じゃなかった(泣)
慌てたから写真がボケている。
十割だから素早さが大事。
ドンドン伸びます。

Img_2336a_2

今日の変わりそばは、更科粉に南瓜のそば切り。
(こっちもボケてる)
とても難しい技術らしい(ご主人が説明して下さいました)。
南瓜の甘みがほんのりと口の中に広がる。

Img_2339a_2

薬味はネギと辛味大根。
辛味大根もご自分で栽培されているよう。
蕎麦湯も頃合いを見て、アツアツの香り高いのを出していただいた。
最初、少なそうに見えた蕎麦も、食べ終わる頃にはかなり満たされた。

「今まで食べた十割蕎麦の中で1番好きかも」
とユキ。
なんで?と聞くと、
「男蕎麦だった。」

・・・ハイ??

「『せいろ』に荒々しい男らしさを、『変わりそば』に男の繊細さを感じた!」  

・・・・・・・。

(ポカーン)

全てにご主人のこだわりと情熱を感じられる、丁寧であたたかい蕎麦。
とても満足。
良い時間を過ごすことができた。

ご主人お独りで切り盛りされている為か、メニューの横にはこんな文字。
(クリックで大きくなります)

Img_2330ab_2Img_2328a_2 

行かれる方は是非、無理を言わず、のんびりとゆったりと待って下さい。
そうすればきっとおいしい蕎麦を食べる事ができるはず。

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2007年9月23日 (日)

新しい道。

クーです。

国道150号、久能街道。
三保から静岡へ向かうと海側に新しい道がほぼ出来上がっている。

Img_2268a

海を臨みながら走る事ができる道。
ヤシみたいな木も植えちゃって、なんだか気持ち良さ気な道だ。
ホント、綺麗な道ですね。

イイね。
台風の時はとっても通行止めになりそうな道。

しょっちゅう目にしている内、むくむくと湧きあがる疑問。

なんの目的でこんな道つくったんだろう。

付近の住民の方々からイチゴ狩りシーズンの渋滞が問題として出ていたのだろうか?
それにしちゃ、問題解決になるのかならないのかよく分からない道だ。

元々ある150号との合流地点に信号機はもちろん出来るはず。
新道の方を主要道路にして、三保側から旧道に入るのは『右折』、静岡側から旧道に入るのは『左折』という風にするのかな。

あぁ、今よりもっと朝の久能街道が混雑しそうで恐ろしい。

道路事業の必要性は分かる。
でもあまり重要性を感じられない新しい道を作るより、工事しっぱなしのボコボコで汚い舗装をどうにかして欲しい。
夕陽に反射してちっとも見えない古い信号機も取り換えて欲しい。

ちょっとそんな事を考えてしまうステキな道。

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2007年9月17日 (月)

麺屋 燕@島田市

クーです。

場所がハッキリしないまま向かったこちらの店。
取りあえず「島田病院」を目指し、分からなかったらウロウロしてみたらイイじゃないか、とのんびりした気分で国1バイパスに乗る。

10時半過ぎ、
「病院が見えたよー」
とバイパスを降りる。
信号で止まる。
何気なく窓の外を見る。
『ラーメン』の文字が書かれた赤いのぼりがヒラヒラと。
へぇ、ラーメン屋かぁ・・・。
ふーん。

・・・・。Img_2183a

ハッ。

ってココか!

あまりにもあっけなくて笑い出す2人。
11時からだと思い込んでいたのに、もう営業している。
(土日は9時からだったみたい)
なんだか拍子抜けだ。
探す時間なかった(笑)
(最初、私も驚いたのですが、この近辺はどうも「朝ラーメン」的な営業時間が多いようです)

『燕チャーシュー麺 塩』
Img_2175aImg_2177a
きちんと基本を守っています、という印象の塩ラーメン。
野菜の甘みを感じました。
『インディアン』を思い出す味だな、とユキ。
控え目な味付けのチャーシューは、柔らかいのにグズグズにならず、シットリとした食感が残る。

『燕スペシャルちゃっちゃ麺 しょうゆ』
Img_2178aImg_2179a
結構な量の背油なのに、予想外にあっさり。
背油が甘くてしつこくない。
醤油もやはり『ラーメン屋』というよりも、定食なんかもやってる『老舗中華料理屋』で出てくるラーメンのような、
「うん、食べた事ある」
と思える、しっかりと落ち着いた味。
素直においしいと感じた。
煮玉子はユキに奪われるも、トロトロじゃなくて少しガッカリしたよう。

両方とも麺を硬めでお願したのですが、ここの麺はかなり好き。
コシのしっかりとした細麺。
ヘタってしまうことなく、最後までスルスルっと食べきる事ができました。

『和風』の名前が入った魚介の強いメニューはまたガラリと味が変わるのかも。
ちょっと残念だったのは少しラーメンがぬるかった事。

「10月下旬、焼津に『麺屋 つばくろ(?)』オープン」
詳しい場所は書いてなかったように思ったけれど、店内にそんな内容の張り紙がありました。
焼津だったら結構近くなるので楽しみ。

「む。味噌があったよ、味噌が。」
注文した後、ユキがぼそっと呟きました。
今度はそれも食べに行ってみよう。

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2007年9月11日 (火)

箸のはなし。

クーです。

箸にはちょっとしたこだわりがあります。
重視するのは
『細さ』
先端が細い箸が好み。
つまんだ時の感触が、食べ物そのものの感触がしっかりと指に伝わってくる箸が好きだ。

外食する時に使っていた箸がお弁当用だったのでとても短く、どうにも使いにくい。
どこかに良い箸はないかなぁと思っていた頃、出会ったこの店。
『浮月楼』近くの箸専門のこちら。

まだ3,4回しか行った事はないが、この店内の雰囲気がとても好き。
あれもこれも欲しくなる、そんな店だ。
Img_1986a(店内の撮影は許可をいただきました)
袋に入っていたりする物も、お願いすれば実際に箸を持たせてくれるのでじっくりと選ぶ事ができる。
つまむ為の豆も置いてある。
優しくて感じの良い店長さんも魅力の1つ。
(メガネがステキなのだ!)
丁寧に説明してくれて、
「ほぉー、へぇー、なるほどー」
と納得、勉強して帰ることもしばしば。

今回私が選んだのは竹の萬箸。
Img_2201aImg_2224a
軽くて先が本当に細く仕上げてあり、つまみやすい。
(細さが分かるように爪楊枝をつまんでみた)
箸の長さは人それぞれ。
箸を持つ位置や力の入れ具合だとかで全く違ってくる。
今回は1番長い物にしたが、箸が軽い分、この長さが最も手にしっくりときた。

そして私の箸を買いに行ったのに
「俺も欲しいな」
と何故かすごく良い箸を買ったユキ。
職人さんが作った八角箸。
これがとても良い。
持ち心地もさることながらとにかく物をつまみやすい。
Img_2228aImg_2204a
店長さんの説明によれば、機械削りの八角箸は先端に行くと丸くなってしまうらしい。
しかしこの八角箸は先の先まで八角。
だから先を合わせた時、ビターッとくっついている。
これがつまみやすい理由。
結構良いお値段だったけれど、漆や削り直しの修理もしてくれるので、ずっと使える箸になるのは間違いない。

というか。
本当はコレ、私が欲しかったのに。
同じ箸だとどっちのか分からなくなるので私が断念・・・。
くそぉー。

ところで。
My箸の使い方は難しいと思う。
確かに資源の無駄遣いがうんたらかんたら。
エコがどうの、温暖化がああだこうだ。
割り箸を使う事が環境破壊にどれだけ関与しているか、私はよく知らない。
切り出した材木の余計な部分だから割り箸は関係ないという話も聞く。
逆に箸を洗う洗剤の方が環境に深刻うんぬんなんて話も聞く。
割り箸の業者だっている。
それに
「あ、箸忘れた」
って時に店に用意されてないと困る。
例えばなかなかの鮨屋に行けばやっぱり手でつまみたいと思うし、そういう所では湿らせた竹の割り箸を冷やして用意してある場合もある。
割り箸で物を食べる、食べたい雰囲気の時だってある。
食べさせる方も割り箸で食べて欲しい料理なんかもあったりするかもしれない。
(どんな料理だよ)Img_2219a
それを
「イヤだ。こっちの箸じゃないといやだ!」
というのもおかしな話になってしまう。
「あーあ、割るの失敗しちまった」
と変な形になった割り箸を使うのもまた楽しかったりする。

だからむやみにエコだエコだと騒いでブームみたいな物で終わらせるより、私は自分が納得できる範囲でMy箸を使って行きたいと思う。
日本人として、箸を使う事を大切にしていきたいと思う。

『割り箸を使わない→ゴミが減る→環境に良い事に変わりない』
『My箸を使う→何にしても安心だ』
『My箸を使う→ああ、食べやすい、使いやすい』

そういう気持ちで使うとMy箸は案外とっつきやすくなるかもしれません。

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2007年9月 7日 (金)

うっかり。

クーです。

久々にうっかり徹夜。

とても綺麗な夜明けを見てしまった。

Img_2131a

なにやってんだ・・・私。

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