『パフューム ある人殺しの物語』 を観た。
クーです。
最近観た映画の中で強烈な印象を残した1本。
パトリック・ジュースキント「香水 ある人殺しの物語」というベストセラー小説が原作。
陶器のような人間の肌と、鋭い闇。
まるでカラヴァッジオの絵画のような映像にズルズルと引き込まれ、終始圧倒された。
冒頭から「うわぁ・・・」となるような不快感もあったが、観終わった時には物凄い満足感と余韻が残った。
美術館で一日じっくりと鑑賞したような疲労感と心地よさ。
日常から離れる時間を味わったような感覚。
純粋な狂気とは、こんなにも美しく恐ろしいものだと複雑な思いに駆られた。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)





























最近のコメント