« 一蘭 @ 博多サンプラザ地下街 | トップページ | 鼻歌。 »

2008年1月22日 (火)

よかとこ。

クーです。

帰省する時、博多駅では「特急つばめ」に乗り換えるんだけど私はこの列車が好きだ。

唐突ですみません。
別に私は電車マニアでも何でもない。Img_2804a
でも初めて
「なんかイイな」
と思った列車だ。
新幹線とかみたいに
「ほら、乗れよ」
みたいな冷たさじゃなくてあったかーい感じ。
乗務員の方が乗降時に(始発と終点だけだったかな?)ドアの外で丁寧に挨拶をしてくれる。
背筋のピンとした制服姿のキレイなおねーさんが、ニコニコしながら
「お疲れ様でした」
と優しく言ってくれるから、私は思わず
「つ、付き合って下さい!」
と手を出しそうになる。
飛行機みたいだし、ちょっと高級な列車に乗る気分。
車掌さんの方言交じりの話し方も心地良い。

新幹線を乗り継ぎ、混雑にうんざりし、ただ移動してますっていう味気ない作業のような帰省を
「今日は九州に旅行ざますのよ、おほほ」
と一気に旅気分にしてくれる。

設備もしっかりしている。
ビュッフェもある。
グリーン席にはもちろん、自由席にまでコンパートメントがある。
私達は2人だからもちろん遠慮するけど、このコンパートメントの前を通る度、
「この何処かにミスターと大泉さん達が・・・」
と思い出してニヤリとしてしまう。
(水曜どうでしょうの事なので分からない方はスルーして下さい)

でも九州新幹線が博多まで完成したらなくなってしまうのかな?
そしたらすごく残念だ。

だって九州新幹線は高いんだもの。
在来線は本数少ないし。
路線を増やすんだったら縦よりも横だと思うんだけどな。
「特急つばめ」はぜひ残して欲しいと思う。

それから慌ただしい帰省の中での唯一の楽しみ。
それは博多駅でお土産を買う時間。
(特に自分達への)

主に買うのは明太子とお土産ラーメン。
明太子は『魚住』と『博多あごおとし』が好き。
両方とも卵のツブツブ感がわざとらしくなく、明太子特有のエグミもなくてとても美味しい。

お土産ラーメンは今までいくつか買って帰ったことがあるのだけれど、なかなか「美味しい」と思うものに巡り合えなかった。
ところが数年前に、
「これで美味しくなかったら、もうこういうの買わない」
と手にしたのがコレ。

『太宰府八ちゃんラーメン』
Img_2847a
それ以後、毎回買って帰るようになっていた(笑)

こういうお土産ラーメンは、食べていてどうしても
「まぁ所詮お土産ラーメンだし」
と思ってしまうことがよくある。
そんな時は、せっかく作った味付け玉子やチャーシューがしゅんとして見える。
お前達、このスープに入る為に生まれてきたんじゃないよね、可哀そうに・・・・。
と涙が出そうになることがよくある(嘘)

でもここのは違うんだなー。
手作りの具達も、
「ヒャッホー、これこれ」
って喜んでイキイキしているように感じる。
「あーめんどくせ」とせっせと刻んだネギ達もキラキラと輝いて見える。
チャーシューも味付け玉子も、いつもよりしっとりと艶めかしく見える。
きくらげが「私はとんこつラーメンの為に生れてきました」と言っているのが聞こえる。
(オマエはなんの病気だ)
これがラーメン屋で
「はい、お待ち」
って出てきても全然怒らない。
むしろその店に通っちゃう。
替え玉もしちゃう。

細かい背油のような物が散っていて、かなりこってりしたスープ。
多めの油で少しとろみがあってちょっと太めの麺(博多ラーメンにしては)によく絡む。
トンコツの匂いとか味がしっかりとあるのに、食べやすい。
Img_2850a_2Img_2859a_2
家で食べるのは自分の好きな具をたっぷり入れられるし、麺も自分好みにバリカタに出来るから好きだ。

でも付属の乾燥ネギと紅ショウガはいらない。
その代わりというか「替え玉付き」のパックもあったら嬉しいのになと思う。
機会があれば本店までぜひ行ってみたい、そう思わせてくれるくらいに美味しい。
とにかく今まで食べたお土産ラーメンの中で1番好き。
(本音を言ってしまえば、今回食べた『一蘭』より好き)

九州は食べてみたい物、行ってみたい所がたくさんある。

「九州はよかとこョ。みんなきんしゃい」

いつか呼子で獲れたてのイカ刺身を食べるんだー。
日出町で城下カレイを食べるんだー。
お金があったら博多でアラも食べるんだー。

今年も食べ物ばっかりでいきます。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129206/17744365

この記事へのトラックバック一覧です: よかとこ。:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)