一蘭 @ 博多サンプラザ地下街
クーです。
初めて博多駅に行った時も電車だった。
乗継電車の長い待ち時間、私は当り前のようにユキに聞いた。
「ね、ラーメンどこで食べる?」
返ってきた答えは
「え?食べたいの?」
な、なにを言っているんだ、このオトコは。
博多に来て「博多ラーメン」の1つも食べて帰らないと博多に失礼じゃないかッ。
で、到着したのは駅構内のラーメン屋。
いやいやいやいや。
あのですね。
私が行きたいのはですね。
ほらテレビとかでよく見る、屋台がずら~っと並んでるとこ。
それにさ、ちょっと駅から出ればすぐラーメン屋がいっぱいあるんでしょー。
「歩いて行けるような距離じゃないし、屋台は夜からだし。それに今そんな時間などない」
えぇぇぇ。
マジっすか・・・。
当時の私は駅から一歩出ればあの屋台街が広がっているのだと思い込んでいた。
ラーメン屋さんなんか、歩けば当たるくらいそこら中にあると思っていた。
(どんな想像だ)
そういう事は早く言ってくれよぉ。
お前見てたじゃないか。
新大阪で駅弁買うか?って聞いた君に
「うんにゃ、いらない」
って言った私を。
返してくれ。
博多駅まで繰り広げられた、私の駅弁我慢大会の時間を返してくれー。
うわーん。
っていう涙の思い出博多駅。
色々と調べてみたけれど、行ってみたい店はどれも駅からちと遠い。
今回は『キャナルシティ』の中のラーメンスタジアムでも行ってみようか、と駅から歩き出す。
さ、寒い。
なんだこの雪は。
静岡の温暖な気候に慣れ親しんだ怠惰な体には刺さるような寒さ。
そしてロータリー半ばまで歩いた2人の心は一つに。
「もー、すぐそこの『一蘭』でいいではないか」
目の前のビル地下入り口へ慌てて駆け込む。
根性ナシでもなんでもいい。
とにかく寒すぎるんだッ。

この独特の空間がなんとも。
「この1杯に集中しろ」ってことなんだろうけれど、落ち着くような落ち着かないような。
ちょっとブロイラー気分。
注文票はこんな感じで頼みました。
「秘伝のたれ」はどうしようかと迷った末、寒かったので「あり」に○。
トンコツ臭さがしない、さっぱりしたスープ。
でもほんの少しとろみがあって、しつこ過ぎない甘みもある。
かためで頼んだ割には柔らかいけど、この粉っぽい感じの麺がやっぱり好きだ。
ただ「秘伝のたれ」の量が予想以上に多かった。
途中で混ぜたら一気に辛くなって、汗がじんわりと滲んできたくらい。
うひー。
1/2にしておけば良かった・・・。
それにしても駅から近くて便利だし、「博多ラーメン」食ったナと思える味。
でも今度は時間を作ってもうちょっと遠くまで行こう。
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ラーメンは醤油で、スープは動物系にやや強めの節味。
































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